■山里の暮らし

裏山には落葉樹や照葉樹が残り、5月の黄金週間の頃は素晴らしい新緑です。畑は家の周辺にあり、最近は野生猿やイノシシも出没し、人間よりも早く野菜を収穫して行きます。田圃の畦は土で出来ており、正方形、長方形の形をした田は少なく不均等で三日月を敷いたような田もあります。春になると草刈が大変です。でも、そんな不自由な生活があることも、自由な暮らしと思いつつ、家族は大変だと思います。


レンゲの鋤き込み

レンゲ鋤き込み レンゲ草はバツグンの生育です。、レンゲ草は空中の窒素を取り入れる働きをするため、鋤き込んで緑肥にします。できるだけ化学肥料を抑制し、有機質の稲作をするためです。






子ども神輿が今年も来た
神輿 貴船神社の神輿が今年も自宅に来ました。若八幡神社神幸祭で、子ども達が夏吉区内の氏子の家を回ります。無病息災・五穀豊穣・家内安泰・交通安全などの願いがあります。神様も村人の様子を拝見?






畦塗り
畦塗り機 畦塗りをしました。3日前に雨が降り、湿り具合もいい感じ。土が乾燥しすぎても、湿りすぎでも十分な仕上がりは出来ません。






棚田
棚田 棚田は、傾斜地で階段状の田であり、水平方向に20m進んだときに1m高くなる傾斜地の土地にある水田を棚田と定義付けているようです。棚田百選に出てくるような田んぼではありませんが、定義に該当する田んぼです。





除草
除草作業 田植から1ヶ月。苗の分けつが進むみ、苗の色も緑が濃くなりました。雑草の発生も目立ってきました。雑草名は「ホタルイ」。多年生雑草で花茎に小さい穂をつけ、花を咲かせます。除草しないと、田に種を落とし越冬します。除草剤散布を出来るだけ避けるため、昨年購入したアルミ製の草取機で、苗の列に沿って、押しては引いての繰り返し、かなりの重労働です。









田植え
田植え 今年の田植えは、五月晴れでした。










畦で休憩
母と二女 苗を植えた後、ホット一息。









苗箱の清掃
三女 苗箱の清掃を娘が協力。










植えつぎ
母 機械植えした後、苗の欠株の処を母が手植えしています。畦に沿って植えたので苗もカーブしています。







植えつぎU
一女 本人はガーデニング感覚。








植えつぎV
親子 田の中での歩行はチョット苦手。








稲刈
籾をトラックへ 7月の記録的な大雨と8月上旬の高温で不作傾向かなと思っていましたが、まずまずの出来でした。






燻炭作り
火入れ 秋の稲刈りの後に、籾付の米を乾燥し、籾摺をして玄米と籾殻に分けます。その籾殻を蒸し焼き状態で加熱することにより、炭化した籾殻燻炭が出来ます。昔は自宅で籾を機械で乾燥し籾摺をしていましたが、農作業の省力化で、稲刈り後に籾付の米はライスセンター(農協協同組合)への供出と、自宅で保有する米は、近くの精米所へ乾燥と籾摺をお願いしています。籾殻はライスセンターから調達し、燻炭を作ります。一斗缶を逆さにして穴を開け、煙突を取り付けて完成した「燻炭器?」の中に火種を入れ、籾殻を円錐に寄せて6時間位で出来上がり。

燻炭完成
出来上がり ムラが出来ないように、下から上えと円錐を保ちながら被せます。煙の色が無色に近い状態になれば、十分水をかけて鎮火を確認(火災予防と灰対策)して、天日で乾燥した後に保管します。
燻炭の効果
燻炭は通気性や保水性に富んでいるため、微生物(通気性菌)にとっては住み心地の良い土壌つくりに最適です。さらに、連鎖障害防止の効果があるため、土壌の消毒の必要がありません。

里山の紅葉
クヌギ山 12月に入り、初めての霜が降りました。快晴の早朝、近くの里山のクヌギと櫨の葉が一気に色付いているのに気づきました。